バリトン・チャランゴ(コンサート・モデル) / ペドロ・キスペ・トーレス [ボリビア製]

INS-CHG-QST-032

130,000円(内税)

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本場ボリビアのトッププロも愛用するペドロ・キスペ・トーレス作のバリトン・チャランゴ(コンサートモデル)です。バリトン・チャランゴは、ボリビアの伝説的チャランゴ奏者、マウロ・ヌニェスが創作した大型のチャランゴで、落ち着いた低音の響きに特徴があり、ソロや少人数編成のアンサンブルなど、メロディをじっくりと聴かせるスタイルの演奏に適しています。深みある暗褐色の色合いと、強靭で硬質な木質を特徴とする、ボリビア高地に自生する常緑樹であるハルカ(別称パロサント)をボディ材に採用。のびやかで艶のある高音域、しなやかながらも引き締まった低音域を有し、弾き手のタッチに繊細かつ鋭敏に応える音響レスポンスと優れた音楽的表現力を備えています。落ち着いた佇まいのクラシカルな円形サウンドホールと表面板の周縁、そして紀元前からアンデスに伝わるスピリチュアルシンボル「チャカナ(アンデス十字)」をあしらった黒檀製ヘッドには、アバロン・インレイが緻密に施され、工芸品にもひけを取らない美的完成度の高さが目を引きます。弦のテンションも中庸で弾きやすく、コンサートモデルならではの至上の演奏感に浸ることが出来る一台です。

■商品仕様
ボディ:ハルカ
トップ:スプルース
指板:黒檀
全長:約725mm
弦長:約420mm
弦:バリトン・チャランゴ用ナイロン弦
製作者銘入り
調弦:B E B G D
(スタンダードなチャランゴでAmを押さえた状態がEmのコードポジション、Emを押さえた状態がBmのコードポジションとなります。)

付属品:特製ハードケース
※掲載写真と同一の商品をお届けします。

■製作者略歴
ボリビアのアンデス高地に位置し、先住民アイマラ族が暮らすワラタ・グランデ村出身。楽器製作の伝統が息づくこの村で、父や叔父の手伝いを通して基礎技術を習得。16歳で首都ラパスにある世界的に有名なチャランゴ工房「アチャ」に入房。名工として知られたホセ・アランシビアの下で10年に渡る修行の後、2005年に独立。「アチャ」時代に培った技術に更なる磨きをかけ、一台一台精魂込めて仕上げられるチャランゴのクオリティの高さは、ボリビア国内外の多くのプロに愛用されていることでも窺い知ることが出来ます。

アチャ工房在籍時に手がけたチャランゴを使用している演奏者一例
サウル・カジェハス(ボリビア)、ペペ・ムリージョ(ボリビア)、アルフレッド・コカ(ボリビア)、イル・イチュ(ボリビア)、ロス・カチャス(ボリビア)他

独立後に手がけたチャランゴを使用している演奏者一例
カルロス・カベサス(チリ、ロス・ハイバス)、ウィリー・リオス(ボリビア、ロス・マシス)フレディ・トレアルバ(チリ)、エクトル・ソト(チリ)、カルロス・フローレス(ボリビア)、ラミロ・カリサヤ(ボリビア、コジャマルカ)、フアン・フローレス(チリ、インティ・イリマニ・ヌエボ)他