チャランゴ / ペドロ・キスペ・トーレス [ボリビア製]

INS-CHG-QST-031

120,000円(内税)

ボリビア国内外のプロからの信頼も厚い製作家、ペドロ・キスペ・トーレスによるコンサートモデルの新作チャランゴです。ボリビア高地に自生する常緑樹であるハルカ(別称パロサント)の一本彫りボディは、ローズウッド系の茶褐色で深みある色合いと、強靭で硬質な木質が特徴。煌びやかで艶のある高音域、しなやかながらも引き締まった低音域を有し、弾き手のタッチに繊細かつ鋭敏に応える音響レスポンス、そして音楽的表現力を備えています。紀元前からアンデスに伝わるスピリチュアルシンボル「チャカナ(アンデス十字)」をあしらった黒檀製ヘッドをはじめ、サウンドホールや表面板の周囲などにも、アバロン・カスタムインレイが緻密に施され、審美的なセンスの良さも秀逸。弦の張り具合も中庸で弾きやすく、弾けば弾くほど手放せなくなる出来栄えの一台に仕上がっています。

■商品仕様
ボディ:ハルカ(学名 Acacia visco)
トップ:スプルース
指板:黒檀
全長:約665mm
弦長:約370mm
弦:チャランゴ用ナイロン弦
製作者銘入り
調弦:E A E C G
付属品:特製ハードケース
※掲載写真と同一の商品をお届けします。

■製作者略歴
ボリビアのアンデス高地に位置し、先住民アイマラ族が暮らすワラタ村出身。土着楽器製作の伝統が息づくこの村で、父や叔父の手伝いを通して楽器製作の基礎を習得。16歳で首都ラパスにある世界的に有名なチャランゴ工房「アチャ」に入房し、名工として知られたホセ・アランシビアの下でチャランゴ製作の奥義を学ぶ。「アチャ」での10年の修行を経て、2005年に独立し、自身の工房を設立。その腕前はボリビア国内外の多くのプロチャランゴ奏者に愛用されていることでも実証されています。

アチャ工房在籍時に手がけたチャランゴを使用している演奏者例
サウル・カジェハス(ボリビア)、ペペ・ムリージョ(ボリビア)、アルフレッド・コカ(ボリビア)、イル・イチュ(ボリビア)、ロス・カチャス(ボリビア)他

独立後に手がけたチャランゴを使用している演奏者例
カルロス・カベサス(チリ、ロス・ハイバス)、ウィリー・リオス(ボリビア、ロス・マシス)フレディ・トレアルバ(チリ)、エクトル・ソト(チリ)、カルロス・フローレス(ボリビア)、ラミロ・カリサヤ(ボリビア、コジャマルカ)、フアン・フローレス(チリ、インティ・イリマニ・ヌエボ)他